みずたまらいふ

生活のメンテナンス

抜本的な汚部屋改革について

 

自分の脳内整理記事ですね。

何が問題なのか

快適な暮らしには、「物があるべき場所にキチンと収まっていること」が必要かと思うのだけど、そこまでには問題がいっぱいあります。とりあえず、

  1. 片付けが習慣化できない
  2. ものの場所が設定できない
  3. 捨てられない(売りたい) 

というのが私の抱える問題です。

1.習慣化できない

発達障害のケがあるので、“過度な”散漫と集中を行ったり来たりしがちです。なので、毎日平常にやる「習慣」というのが実はハードルが高い。だけど、習慣化したい。

とりあえず、毎日流しをキレイにする、というのはだいぶうまくなりました。風呂場のものもかなり減らしたので、シンクと風呂場だけはキレイ。

習慣化については、場所設定とタイミング設定をうまくやれば何とかなるともおもっています。が、生活が乱れがちだと難しい。同居人がいたり矯正力が働くと比較的楽です。

特に場所設定はかなり大切。例えば、先日、「外出ちょい置き場」を作ったらすごく楽になりました。帰宅したらとにかくポケットに入れたものはここで全部だす。リップ、イヤホン、鍵、電車カード、飴とか、小銭、ティッシュ、マスクとかなんか色々出てきます。捨てるものは捨てます。翌日ここから取り出して装着するので忘れ物が減ります。

2.場所が設定できない

目的は「片付けやすい収納」つまり、出しやすくしまいやすいことが大事です。使ったら使いっぱなしの傾向があるので、物は使う場所に置かれていないと片付けが無理。そしてしまいやすい場所に収納がないとダメなのです。

あと、大事なのはしまうのに手順がかからないこと。①扉を開けて②引き出しを開けて③前のものを抑えてしまうなんてのは続かない。

恐らく「片付けスペシャリスト」の方はここが上手なのかなと想像します。が、もちろん私は壊滅的にダメなようです。しかしそれでも努力はする。部分ならなんとかなるけど、大局が難しいのでマインドマップを使って、今あるものを今ある場所にしまうことを前提に、場所別に何をしまうか振り分けてみました。上手く行けばスッキリ収納できそうです。

いわゆる「お片付け計画」ですね。やってみないと収まるかどうかは不明だけど、指標なしで始めることができないようなので、ざっくりの目安みたいな感じ。

てか、計画立ててたけどうまくいかないから捨てチャレンジとかしてるんですけど。

3.結局捨てられない

つまるところ、うまくいかないので、先に捨てるべき?と思い、捨てチャレンジを試してみたけど、なんかそういうことではない。ごたまぜのものの中から捨てるか否かを決断することはハッキリ言って難しいです。

下着などジャンルが決まっているものの中から捨てるものを決めるのはそれほど難しくないので、ジャンルを分けることが私には必要。ていうか、そういう人多いのでは?

なので、2.に立ち返って、ある程度のモノの配置をもう一度やり直して見ようかと思ったわけです。でもうまくいくかわからない。仮置きの場所を決めつつ捨てるというのは高度な気もしますね。

もうひとつ、売りたいという気持ちがとても強く、そのせいで捨てられてないものも多い。物量が目に見えて減らないのは売りたいと思っているから。これは今週から解決に入ろうとしています。

どうすればいいのか

捨てチャレンジを始めても進まないので憂鬱です。それでも続けるために必要なことだと思っています。挫折してもいい、何度でも挑戦すればいいという開き直りも必要。

今この記事を書いている間に波が来て、中座を何度もしながら掃除片付けをすすめていました。波が来れば進むわけです。「快適な生活環境を手に入れる」ことを忘れないためにも捨てチャレンジやブログを続ける効用は大きいですね。

すべき事の多さに圧倒されてしまうし、停滞期もあるけれど、少しでもいいから続けること、結局とにかく、なんでもいいから進めていくことなのかなとか。